関西北陸事業連合 専務理事中森一朗
2020年度がスタートしました。大きく変化する組合員の生活と大学社会への貢献のため、私たち生協役職員はこれまで以上に業務力量を付けていくことが求められています。「一人ひとりの可能性を伸ばし組合員に貢献する職員になってほしい。」そんな思いを込めた「教育支援基金制度」が今年度から関西北陸地区のすべての生協役職員を対象とすることになりました。これは、一人ひとりの成長が組合員と生協経営への貢献につながると確信しているからです。昨年度は、100名を超える方がキャリア制度における「ステップ別指定通信教育」を受講し修了されています。また多くの方が資格取得にチャレンジされ、見事合格されました。そしてこうした学びを契機に、多くの生協役職員の方が、日々の仕事に向き合われています。今年度も多くの生協職員の皆さんが引き続いてチャレンジされることを心から願っています。皆様の積極的な受講をお待ちしております。